株式会社劇団ニホンジンプロジェクト

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介護士

介護老人保健施設庭の里勤務 介護福祉士 菅原綾子

介護福祉士を志したきっかけ「県外に住む祖母が介護を必要とする身体になった時、祖母や介護をしている叔母の役に立つことが出来なかったのが心残りで、介護を必要とする人やその家族を少しでも支えることが出来たらと思い、今の職業を志しました。介護を必要とされる方が多いのに介護スタッフは不足しています。とても大変ですが充実した仕事です。随時スタッフを募集しています。」

菅原さんが介護士の仕事について書いて下さった文章の中で、特に印象的だったのが「手」について書かれていた所。「細い指先は縫物を一生懸命されてきた手」「マメのある手のひらは力仕事をたくさんされてきた手」という風に、手の感触や温もりからその方が歩んできた時間に少し触れることが出来た、と感じることがあるそうです。体の不自由な方や認知症の方など様々な人と接する中で、その人が積み重ねてきたかけがえのない時間を大切にしたい、そしてこれからもその人らしい日々を過ごすお手伝いがしたい、という菅原さんの想いを曲にしたいと思い、作りました。菅原さんのあったか~い微笑みと、ゆっく~りうなずいてる感じが、この曲を聴いてくれた皆さんにも伝わればと思います。

「介護士」は『ニホンジンのうた ~サバ~』に収録されています。

ご購入はこちらから!

 

介護士

想い:介護老人保健施設庭の里勤務 菅原綾子
作曲:ニホンジン 編曲:BIGSHOOTER BOYS

「ミヨコちゃん」「はぁい」
わたしはミヨコじゃないのにあなたはそう呼ぶの
「ねぇ母さん」「はぁい」
だからわたしはミヨコになりきるの

立って歩くのを手伝えば
そのシワシワの指に手がふれる
それは毎日 炊事洗濯 ずっとひとりで
家族を守ってきた つよくてあたたかな手

なんども聞いた思い出ばなしも
孫にもらったオシャレな帽子も
あなたらしい人生のたからもの
なんだか調子わるいような時も
さっきも聞いた思い出ばなしも
全部だきしめて支えるよ 支えるよ

「ミヨコちゃん」「はぁい」
「ご飯はまだなのかしら」とあなたは勘違い
「ねぇ母さん」「はぁい」
「そうね、一緒にお茶でも飲んで待ちましょうか」

病気が治せる訳じゃない
リハビリも資格がなきゃできません
だけど何だろ きっとそうだよ 大事なことは
日々の暮らしと笑顔 寄り添って支えること

いつも歌ってるそのメロディーも
母親としてのそのプライドも
あなたらしい人生のたからもの
ちょっぴりご機嫌ななめな時も
途中でごっちゃになるメロディーも
全部だきしめて支えるよ 支えるよ

「ミヨコちゃん」「はぁい」
わたしはミヨコじゃないのにあなたはそう呼ぶの
「ねぇ母さん」「はぁい」
わたしはミヨコになれたかな

なんども聞いた思い出ばなしも
孫にもらったオシャレな帽子も
あなたらしい人生のたからもの
なんだか調子わるいような時も
さっきも聞いた思い出ばなしも
全部だきしめて支えるよ 支えるよ
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