株式会社劇団ニホンジンプロジェクト

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ボートレーサー

ボートレーサー 土屋幸宏

ボートレーサーを志したきっかけ「大学生のころ初めてボートレースを見た時の迫力が忘れられず、3年やった新聞記者を辞めて26歳の時に選手を目指しました。」

ボートレースにおけるボートの最高速度は時速約80km。体感速度は時速約120kmに達すると言われています。
見る者を圧倒するほどのスピードの中で、レーサーは百分の一秒単位の勝負を繰り広げます。
イメージ通りにボートを整備・操縦する繊細な技術。6艇のボートの動きを読み、駆け引きに勝つ判断力。
それらを磨くために必要なのは「経験」と、土屋選手は言います。
平均引退年齢51歳と選手寿命が長いボートレース界で「自分はまだまだです」と謙虚に話してくれた土屋選手ですが、
レース中、「ここを行けば勝てる」という風にボートの隙間に道が開くのが見える瞬間があるそうです。「大事なのは集中と気持ち」。
ベテラン達に食らいつく「若き挑戦者」である土屋選手の、優しい眼の奥に光る闘志を感じられる曲として皆さんに届いたら嬉しいです。

 

ボートレーサー

想い:土屋幸宏
作曲:ニホンジン 編曲:イセイジン
 

水面を飛ぶスピードは弾丸 瞬間に生きるプライドは侍
心奪われ忘れられなくて 僕はボートに飛び乗った

万全状態のモーターを搭載 でも性能じゃ決まんない駆け引きの迷路
勝利への扉 開く気配も無い このままでは終われない

繰り返しなぞった理想の展開と今見えている景色を
百分の一秒単位で重ねていく

閉じかけた扉の隙間を射して 水面を駆け抜けるシューティングスター
寸分の狂いもない軌道が 思惑の渦蹴散らしてゆく
勝ち星を狙う獣のニオイが 心に染み付いてんのさ
何回も噛み締めたイメージ まだまだ味わっていたいぜ

歴戦玄人は地上じゃ温厚 でも水上じゃ鋭い目をした狩人
未来が見えてる?後ろに目がある?どの惑星から来たのだろう

ノーマークでもいいさ前評判も関係ない
ただ下剋上の精神で本命も鉄板もブチ壊していく

イチ抜けたつもりの後ろに付いて ヘソ取りを狙う雷神さ
気付いた時にはもう遅いぜ 稲妻のように突き抜けてゆく
一ミリの希望も捨てずに持って 決して崩さないファイティングポーズ
何回も消しかけた夢 まだまだ色褪せないぜ

「あなたは優しいだけじゃない 強い心を持ってる」
幼い頃母がくれた言葉がなぜか胸に浮かんで

嵐の中独りゆく自分をどれだけ信じれんのか
簡単な事さ思い込むんだ「唯一無二のスピード」「俺こそがヒーロー」
閉じかけた扉の隙間を射して 水面を駆け抜けるシューティングスター
何回も噛み締めたイメージ まだまだ味わっていたいぜ
何回も消しかけた夢 まだまだ色褪せないぜ

 

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